CATEGORY 革靴の手入れ

革靴の手入れは、そこまで難しいものではありません。大まかな工程としては「ホコリを払う」→「クリームを塗る」→「磨き上げる」といった流れです。

クリームが浸透するまでの放置時間を除けば、実際に作業するのは15分程度です。




革靴の手入れ①「靴紐を外してシューキーパーをセット」

革靴の手入れ1

鳩目(靴紐を通す穴)の裏側やシュータンにも手入れができるよう、靴紐を外しておきます。

靴の形状を安定させるため、シューキーパーを入れた状態で手入れを行いましょう。シューキーパーはプラスチック製よりも、湿気や汗を吸う木製の「シューツリー」がおすすめです。

革靴の手入れ②「汚れや埃を落とす」

革靴の手入れ2

クリームを塗る前に、溜まった汚れや埃を払い落とします。

毛並みの柔らかい「馬毛ブラシ」なら、縫い目やコバの隙間に詰まった埃も簡単に払うことが可能。無ければ綿製の布でも大丈夫です。

革靴の手入れ③「しつこい汚れはリムーバーで除去(やらなくてもOK)」

革靴の手入れ5

ステインリムーバー」を使って、古いクリームや頑固な汚れを落とします。

小まめに手入れしている場合や、気になる汚れがない場合はこの工程は飛ばしてOKです。

革靴の手入れ④「シュークリームを塗る」

革靴の手入れ8

乳化性の「シュークリーム」を塗って、革に栄養を補給します。

ペネトレイトブラシ」を使えば、少量のクリームでまんべんなく靴全体に塗り込めることができます。無い場合は、2本の指に布を巻き付けて塗ってもOKです。

塗り終えたら、クリームが浸透するまで20〜30分ほど放置しましょう。

革靴の手入れ⑤「ブラッシングで靴にクリームをなじませる」

革靴の手入れ14

毛並みの堅い「化繊ブラシ」を使って、靴全体をていねいにブラッシングしていきます。

ゴシゴシ強くこするのではなく、浮き出たクリームをなじませるイメージで、すばやくシャカシャカとブラッシングするのがコツです。

革靴の手入れ⑥「目の細かい布で最終仕上げ」

革靴の手入れ18

最後にストッキングのような目の細かい布や、「グローブクロス」を使ってアッパーを磨きます。

この工程はやらなくても問題ないですが、最終仕上げを行うことで革靴に見違えるほどの光沢が宿ります。

革靴の手入れ道具を一つひとつ買い揃えるのが面倒な人は、必要最低限の道具が揃っている「シューケアセット」がおすすめです。




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